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一人親方の方へ

建設業一人親方協会について
建設業に従事する一人親方の皆様は、現場に入って仕事をするために元請会社などから労働保険加入証明書の提示をもとめられませんか?
民間の損害保険等は労災補償については、ある程度可能ですが、労働保険に加入していることにはなりません。
一人親方特別加入制度は国の労災保険です。三重SR建設業一人親方協会は厚生労働大臣に認可を受けて一人親方様を全力でサポートしています。

入会について

三重SR建設業一人親方協会では、建設の事業(大工、左官、とび、石工、塗装、造園、板金、電気、水道、土木、解体、その他建設工事)を行う一人親方を対象に、労災保険特別加入の手続きを行っています。 
入会には三重SRの会員である社会保険労務士を通じて、業務委託契約をしていただきます。一人親方ご本人が、直接建設業一人親方協会に事務委託することはできませんのでご注意ください。 (ホームページの中に名簿がありますので参考にしてください。)
費用
[入会金] 10,000円
[会  費] 9,600円(年額) / 800円(月額) 
[年間保険料]希望した給付基礎日額と加入月により保険料が決まります。 
       特別加入保険料算定基礎額の17/1000
加入手続き
「第2種特別加入(建設業)労災保険事務処理委託申込書」・「本人確認書類(免許証等)※」に入会金、年会費、年間保険料を添えて、社会保険労務士を通じてお申込みください。
事務委託時に、全額一括納入(4月から翌年3月迄)となります。
※協会に提出不要です。
特別加入の承認日
所定の手続きが完了し、会費等の入金確認後、三重労働局に申請書を提出した日の翌日以降になります。
新年度労働保険の更新について
一人親方の労働保険期間は4月から翌年の3月までとなっております。
毎年2月頃に担当社労士に新年度の労働保険の更新について案内をします。
「脱退」される場合や「給付基礎日額を変更」される場合は、担当の社労士にお早めにご連絡ください。

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その他取扱

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